自己構築型スケジューリングシステム ScheMeLOGO2.gif

 本ソフトウェア「自己構築型生産スケジューリングシステムScheMe(スキーム)」は,早稲田大学大学院情報生産システム研究科藤村研究室および東芝三菱電機産業システム株式会社の共同研究により開発されました."自己構築型"というのは,従来のスケジューリングシステムとは異なり,煩わしいマスター情報の入力を行わず,かつ,生産プロセス固有のスケジューリングロジックの導入を行わずに利用を開始できる,非常に簡単に利用できるスケジューリングシステムです.
 ScheMeは(試用版)は無償で利用できるソフトウェアです.実際の企業での利用を通じてご意見をお聞かせいただければ幸いです.
 なお, ScheMe(試用版)の機能は,東芝三菱電機産業システム株式会社で販売されている「計画Producer」の機能の一部を利用できるようにしています.本格的な導入のためには,別途,早稲田大学大学院情報生産システム研究科藤村研究室,あるいは東芝三菱電機産業システム株式会社にご相談ください.

ダウンロードはこちら ver.0.1.03(e) 5.43MB


ダウンロードしたインストーラを実行して,ScheMeの実行系を生成してください.
ScheMeは以下のPCの環境で実行可能です.
 OS:Microsoft Windows 2000以上
 HDD:1GB以上
 Memory:512MB以上
 Java:JDK Standard Edition 1.6.0_04以上

キーコードの取得はこちら


ソフトウェアを稼働させるためには,キーコードの取得が必要です.
稼働させるPCのMACアドレスをお知らせください.MACアドレスを入手するためには,PCで以下のコマンドを実行してください.
> ipconfig /all

GanttChart1(小).jpg

GanttChart2(小).jpg